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LABORATORY ラボの様子

2013年度学生実習

2013年6月28日

6月10日から3週間、当研究室が学部3年生の実習を担当しました。

3年生が前半後半の2グループに分かれて、1週間ずつ行なわれる例年の学生実習に加えて、今年はG30の学生向けに3週目にも実習が行なわれました。

 

本実習の目的は、トレニアin vitro重複受精系を用いた花粉管ガイダンスの観察や、シロイヌナズナの配偶体細胞マーカーラインの蛍光観察などの実験を通して、植物の生殖の面白さを感じとってもらうことです。

 

ただ今年は、東山先生が実習2週目は中国、3週目はオーストラリアに海外出張のため、助教の金岡先生を筆頭にして、植3の研究室メンバーだけでなく、ERATO, ITbMのメンバーも総出で実習に臨みました。

 

実験の説明をする助教の金岡さん。

 

トレニアの花粉管誘引について説明する大谷君。卒業研究を始めてわずか2ヶ月で頼もしくなりました。

 

6/28の実習最終日には、学部3年生も交えて実習打ち上げをやりました。

急なアナウンスでしたが、3年生+G30学生も20〜30人が参加!

 

植田さん、G30の実習担当お疲れさまでした。

 

来日されていた鳥居啓子先生 (University of Washington) もご一緒に。

 

焼肉に餃子にと、和気あいあいと楽しい打ち上げだったようです。

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