
3月25日、東山研・ERATO・ITbMの送別会が開かれました。
東山研からは3名、ITbMからは2名が巣立っていきました。
東山先生、成江先生が体調不良で途中参加だったため、植田さんのありがたいお言葉で会がスタート。
東山先生と成江先生が、挨拶だけでも、と合流。
風邪で声がかすれながらも、感慨深げにコメントする先生。
そして、各メンターから、花束とみんなからのメッセージが書かれた色紙が送られました。
牛王くん(M2)と栗原さん。4年生のときにはずいぶん奇抜でしたが、すっかり貫禄もでて、素晴らしい成果も挙げました。
葛谷くん(M2)と金岡さん。素晴らしい研究成果を挙げて、専攻内の先生方からもとても高い評価を頂き、いつでもアカデミアに戻ってきなさい、と惜しまれているようです。
岸本さん(B4)と成江先生。来年度からは、連携機関の基礎生物学研究所でサンゴに関する研究を始めるとのことで、「サンゴを救うような大発見を」と、激励をかけられていました。
松原くん(IM2)と打田さん。「松原君のキャラクターなら、社会にでても無敵ですね」との東山先生のお言葉。
服部景さん(支援研究員)と金岡さん。来年度からは、上川内研に修士として進学されます。「ぜひ世界に羽ばたいてください」との東山先生のお言葉。
先生方が帰られる前に集合写真。
あれ、中央に・・・浜村さん。
帰国日数2週間という短期間で、論文リバイスの追加実験お疲れさまでした。
(実は、巣立つ人たちと一緒に挨拶するなかで、一番感動されていましたね。)
その後も、別れを惜しみつつも楽しい一時を過ごしました。
研究室を離れる皆さんの新天地でのご活躍をお祈りしております。
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