
2年生実習を行いました。3年生実習ではラボの特色が出る実験を行いますが、2年生では遺伝子操作の基本である「プラスミドDNAの調製と電気泳動」を行いました。本実習を通して、プラスミドDNAの性質やその単離方法の原理、DNA断片の電気泳動による分離といった、分子生物学実験の基礎を理解することを目的としています。
TAをすることで、こちらもより一層実験内容を深く理解することができたように思います。研究室に所属したからといって、実習で行うことをメインにしているわけではない人もいますので、このような機会はたいへん貴重です。
編集者自身としましては、来年度の実習も皆勤賞で参加し、学生とのコミュニケーションを深めていきたいなぁとしみじみ思います。
皆様、お疲れ様でした。2年生の皆さんはレポート頑張ってください!!
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