
10月28日から30日にかけて、新学術領域「新種誕生の原理」の若手の会が実施されました。今回の若手の会は学生主体で行われました。そのため、当研究室からも実行委員として、長江、中島、木全(敬称略)が運営を行いました。準備を進める中で、先生方はご多忙の中、会の運営をオーガナイズするのは本当にすごいなぁと思いました。
発表の方では、当研究室だけではなく、他の研究室の皆さんも本当に盛り上がっている様子でした。欣喜雀躍の思いで、オーガナイザーとして見守っていました。当日の準備から片付けまで、研究室のメンバーにはものすごく協力していただきました。ありがとうございます!色々な人と出会い、様々な経験を見聞することで、より豊かに、各々の夢へまた一歩近づいたのかなと思います。
10月19日に第15回日本ナス科コンソシアムが開催されました。
学部4年生の久林加奈さんがポスター発表賞を受賞しました。
~受賞者の声~
記者:受賞が決まった時、どのような気持ちでしたか?
久林:映えある賞をいただけるとは思っていなかったので、大変恐縮しております。
記者:ポスターを発表していた時の状況を教えていただけますか?
久林:多くの方に発表を聞いていただけてとても嬉しかったです。
記者:それでは最後に一言お願いします!
久林:これからも頑張ります♡
10月20日土曜日晴れ。今日は、名古屋大学のホームカミングデーの日。卒業生や在校生のご家族、そして地域の皆さんに、現在の名古屋大学を広く知っていただくためのイベント!今年は「社会の中の大学」をテーマに、一般公開講座、展示、見学ツアーなどの盛りだくさんの内容で開催しました。
私たちが毎日通うITbMでは、『説明、展示、見学を通して「分子」の力を感じる』を行いました。東山研では、1Fで、花粉管ガイダンスや受精の説明を行い、また来場者の方と一緒にトレニアの受粉や解剖をして楽しみました。東山先生と良勝さんにサポートをしていただきながら、長江、中島がライブイメージングセンターの見学ツアーガイドをしました。非常に盛り上がっている様子が見られ、来場者の方にはワクワクしていただけたのではないかと思います。
▲お越しいただいた皆様〜!分子の力を感じていただけましたか?
▲トレニアの説明が非常にわかりやすく、トレニアにものすごく食いついていますね!
▲植物の扱いはお手の物の五郎丸くん
▲普段は培養細胞を使っている松本さんもいい感じですね〜
▲お子さんやそのお母さん、幅広い年齢層にウケが良い小百合さん。コミュニケーション能力を少し分けて欲しい…。
10月5日、Ricardさんのウェルカムパーティーを行いました。Ricardさんは、以前ラボに来ていたMariaとDianaのラボ(Silvia先生のラボ)のメンバーです。Ricardさんは10ヶ月滞在する予定です。ポルトガルにいた時とは違ったテーマで実験に取り組む予定です。楽しみですね!
We held welcome party for Ricard! He is a member of Dr. Silvia’s Lab which Maria and Diana also belong. He is going to stay for 10 months and then tackle different research from when he was in Portugal. Have fun!!!
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