
12月19日(木)に、Ueliさん、Maria、Rickyの送別会を行いました。Ueliさんは実験と並行して、数多くの講演を日本全国で行われました。多忙の中、人並外れた実験量をこなしており、今後も研究を続けていくものとしては、見習うべき姿でありました。二度目の来日のMariaもクタクタになりながらも、怒濤の勢いで実験していました。Rickyも毎日遅くまで、実験に取り組んでおり、慣れない環境の中、頑張っていたと思います。MariaとRickyとは、来日して間もない時に、カラオケに行って、異文化交流したのはいい思い出です。
We held the farewell party for Prof. Ueli, Maria and Ricky. Prof. Ueli not only did many experiments but also gave many seminars around Japan. I thought we should learn from his attitude for science. Maria also worked very very hard, so she looked really exhausted. Ricky tackled the experiments everyday. Good job!! What I went to Karaoke with Maria and Ricky is great memory!!
▲皆さんいい笑顔ですね!(平松くん、どうした!?笑)
▲Ueliさん、こちらこそ貴重な体験をありがとうございました!またきてくださいね!
▲Good Job!! See you again!!
▲素敵な笑顔です!癒されるぅ〜。可愛いぃ〜。
▲プラハで再会かな?
▲修論頑張って!!
12月11日に「植物学区の温故知新~植物学者が見ている世界~」の第3部として、東山先生が「伊藤圭介が見た花の世界を最先端で探る」と題して講演されました。
伊藤圭介は、幕末から明治期にかけて、植物学者としての経糸、医師としての緯糸で織りなし、日本の植物学の発展に尽力されてきた日本初の理学博士です。私たちの生活にも馴染みの深い「花粉」「雄蕊」「雌蕊」という言葉を考案したことでも知られています。東山先生の講演を通して、伊藤圭介の功績から脈絡と続く植物生殖研究に、携わることができ、感慨深さを覚えます。気を引き締めて、研究していこうと思いました!
▲伊藤圭介の会、始まりでーす!
▲おまけ。4月に東山植物園にて、伊藤圭介先生のコレクションが公開されてたので、見てきました!
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