
遅くなりましたが、前期が終了しました!今年は前例のない手探りの状態で、日々を過ごすこととなりましたが、そのような中で新しいことにチャレンジしてみる良い機会ともなり、これからの分水嶺だったのではないかと今になってみると思います。ラボの運営はもちろんですが、入試形態にも変化がありました。突然の変更に臆することなく、4年生は無事に院試を乗り越えました。お疲れ様でした!後期もどうなるのかと五里霧中ですが、粛々とラボ生活を送っていきたいと思います!
後期の前に、まずは植物学会に向けてです!!
▲ラボへの贈り物をいただきました!ありがとうございます!
▲院試のお疲れ様会をオンラインで行いました!Spatial Chatという優れものがありまして、おかげみんなでビーチパーティーでした!わーいわーい!
梅雨もすっかりあけて、吹く風にもいよいよ夏めいたものを感じる頃となりました。大学内は蝉時雨に包まれており、夏がこのまま終わらないのではという気さえします。
さて、先日、中国の科学技術の今を伝えるということで、当研究室OBの笠原さん(現・福建農林大学 教授)が、大変面白く、かつ研究をしていく上でためになるお話を投稿されていました。下記のURLからお読みいただけます。
https://spc.jst.go.jp/experiences/studylife/studylife_2004.html
▲学内で見つけたセミの抜け殻。見つけたと言っても、そこら中にあります。土から顔を出し、木を一生懸命登り、そして羽化していく様子をいつか見届けてみたいものです(夕方がいいらしい)。
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