ゼニゴケのゲノムの全貌がついに明らかにされました。本研究室に所属している水谷さんが共著者の一人として名前が挙げられています。
ゼニゴケは、植物の基本的な分子メカニズムを研究するための新たな「モデル植物」として確立されることとなり、今後の研究により新しい育種技術などへの応用につながることが期待されます。
本研究成果は10月5日、Cellオンライン版に掲載されます。
[基生研のプレスリリース]
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