
東山研では毎年6月に2週間(6/6~6/17)に渡って3年生実習を行っています。今年はモデル生物であるシロイヌナズナにおいて配偶体マーカー遺伝子の観察とマーカー遺伝子の塩基配列の解析を行いました。また、トレニアのin vitro受精系による胚のう・花粉管誘引観察に加え、花粉管誘引物質のスクリーニングが行われました。3年生にとって植物を使う実験系はあまりなじみがなかったかもしれませんが、とても熱心に実習を行ってくれました!
▲実習中の3年生。みんなとても集中しています。
▲ITbM6階のイメージングセンターにてシロイヌナズナの解剖のデモを見る3年生。画面にクギ付けです。
▲講師の金岡さんとM2の寺島君。金岡さんは全日程に渡って実習の監督、指揮を行いました。お疲れ様でした。
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