
9月21日、22日に、植物系研究室が合同で開催しているセミナー合宿Lab.4が開催されました。
今年は東山研が主催でした。
まず合同ミーティングを行う前に浜松ホトニクスにて見学をしました。日本が誇る光電子倍増管を見ることができ一同感激していました。また、工業化がなされているものの手作業によるところが多く、職人さんたちに日本の最先端技術が支えられていることを改めて実感しました。
▲カミオカンデ。ノーベル賞を受賞された梶田先生のサイン入りです。
見学後は、浜名湖に臨む宿にて、セミナーを行いました。新涼を感じながらのセミナーはとても新鮮でした。私たちの研究室は植物の生殖をメインに研究を進めていますが、植物という共通点を持ちながら違う分野にも触れることができ、いいインスピレーションが浮かんだのではないでしょうか?
▲浜名湖の空気はとても新鮮です。ウナギ養殖発祥の地と考えるとワクワクしてしまいます(明治33年に服部倉治郎が始めた)!左手に見える観覧車は浜名湖パルパルの観覧車でしょうか?
▲東山研の発表に聞き入る参加者の方々。東山先生に司会進行を直訴した中島氏。エース長江!馬車馬の如く働く井本!ITbMの架け橋青木!植田班の萌えカワさゆりん!東山研のネクストジェネレーションが垣間見られました!
▲皆様お疲れ様でした!大変有意義な時間を過ごすことができました!!
来年は木下研が主催となります。どのようなセミナーになるのか今から楽しみです!
12、13日にかけて合同ミーティングを臨海実験所の菅島で行いました。
当然のことながら、普段のセミナーでは植物の生殖をメインに発表しますが、合同ミーティングなので、動物の生殖についても見聞を広げる良い機会になりました。
今年は長江くんが幹事を務め、卒業するまで幹事をしてもらえたらいいなぁと思いました。長江くん、お疲れ様でした!!
▲(左上)菅島の狸。(右上)バーベキューの時には虹が…。(下)お疲れ様でした!!
▲長江くんは発表賞で同率1位でしたが、じゃんけんで負けて2位になってしまいました(泣)来年は1位ですね。
▲合同ミーティングの帰りに参加者で鳥羽水族館を見学しました。水族館にもかかわらず植物に目がいってしまうのが東山研なのです。長江くんはアゼトウガラシ、中島氏はソテツ、青木くんはリュウキュウスガモに気を取られてばかりでした。
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