
6月18日から29日の2週間に渡り、3年生実習を行いました。
今年も、花粉管ガイダンスにおける助細胞機能の解析と題しまして、「マイクロデバイスを用いた花粉管ガイダンスの観察」、「シロイヌナズナ配偶体マーカーラインの蛍光観察と同定」、そして「シークエンスとBLAST検索による助細胞特異的に発現する遺伝子の同定」の豪華3本立ての実習内容でした。
TAの方は入念に実習内容を確認し、実習に臨みました。
実習に参加した3年生は先生の話をよく聞き、疑問点はグループ内で話し合い、どうしても解決できない場合はTAに聞くなど、積極的に実習に取り組んでいたように思います。
胚珠を解剖するなど慣れない作業もありましたが、創意工夫し、TAからコツを聞くなど、和気藹々とした実習になり、東山研一同、非常に嬉しく思います。
▲打ち上げの様子です。
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